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環境省主催の「海ごみゼロウィーク2021」に参加しました!

  • お知らせ
  • 2021/07/28

松浦工場社員有志が、環境省主催の「海ごみゼロウィーク2021」に参加し、工場のある長崎県松浦市調川町と今福町の海岸の清掃を2日に分けて行いました。

これまでも毎年6月を環境月間と定めて(環境省推奨月間)、地域社会奉仕活動の一環として工場周辺道路や公園、海岸のごみ拾いを行っておりましたが、今年は環境省・日本財団が主催する「海ごみゼロウィーク2021」に参加するかたちで清掃を行いました。

例年はF2工場(調川町)近くの前浜海岸での海岸清掃とF1工場(今福町)の周辺道路清掃が主でしたが、今年は海岸清掃を重点化し、F1工場近くにある松浦市野球場前の海岸海ゴミ拾いを行いました。


海ごみゼロウィークに参加した社員からのコメント

松浦市は漁業が盛んなため発泡スチロール類の漁具ブイが大量にあり、すでに表面は粉状に劣化していました。それらを拾うことでマイクロプラスチックの海洋投棄防止に微力ながらも役立てたのではないか思います。
今後も地元企業の責任として、地域社会や地球環境に貢献できる活動を進めて参ります。


海ごみゼロウィーク2021とは

「海ごみゼロウィーク2021」は環境省と日本財団が主催する全国一斉清掃キャンペーンです。

2050年にはプラスチックをはじめとする海洋ごみの量が、魚の量より多くなるともいわれています。早急な対策を図るため、環境省と日本財団は共同で、「海ごみゼロ」を合言葉に一斉清掃活動を推進しています。

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